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 ぜんそくの管理

ぜんそくは1日、2日で治る病気ではありません。長期的な療養が必要です。そこで大事なのは自分の症状を日頃から知っておくこと、管理することです。
 ぜんそく日記をつけよう
ぜんそくは、治ったと思っても気温や環境の変化により、急に発作が出るものです。また、日中より夜間のほうが発作が出やすいのです。医師に診断してもらうときには治まっていることも少なくありません。このような場合、ぜんそく日記が役立ちます。
主な記帳事項としては、ぜんそく薬の使用回数・使用時間、発作が出た場合は発生時間・発作が出てから治まるまでの時間・回数、その他ピークフロー値(下記参照)などを記述するといいでしょう。つけた日記は診察のとき持参し、医師に見てもらい、アドバイスをもらいましょう。
自分自身のぜんそくを把握し、都度、医師に相談することがぜんそくを治す一番の近道です。

別冊でかんたん記入式「ぜんそく日記」が付いてます。
ぜんそく日記の付け方が不安だったら参考にしてみては?

 ピークフロー値
ピークフロー値は、一秒間に吐き出す息の量を表す指標です。日頃のぜんそく状態の把握や発作予知に役立ちます。目安として、吐き出せる息の量が標準時(正常時)の60%前後の場合小発作、30〜60%の場合中発作、30%以下は大発作とされています。
ピークフロー値は、ピークフローメーターという器具で簡単に測定できます(ピークフローメーターは誰でも購入することが可能です)。
 ピークフローの測定
通常は1日2回朝と夜、ぜんそく発作の回数が多い人や症状が重い人は1日3回朝・昼・夜測定しましょう。
測定するときのポイントは、時間を決めて毎日同じ時刻に、ぜんそく薬を使用する前に測定するようにしましょう。これにより、毎日の気管支(気道)の状態を的確に把握することができます。

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