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 ぜんそくの主な症状

ぜんそくの症状は、軽い息切れから意識を失うほどの呼吸困難なものまで様々です。まずは状態を確認しましょう。
 1.微度
日常生活に問題はないが、軽く走ったり、階段の昇り降りでやや苦しいと感じる程度です。
初めてぜんそくにかかる人は、風邪や運動不足と勘違いすることがあり、この状態でぜんそくとわかることは少ないです。風邪が長引いている場合、急に体力の低下を感じた場合ははやめに医師に診てもらうことをおすすめします。
 2.軽度
呼吸をすると「ヒューヒュー」「ゼエゼエ」という音がする、横になるとやや苦しいと感じる程度です。
「ヒューヒュー」「ゼエゼエ」という音をぜん鳴と言い、この症状がぜんそくとして最も知られている症状です。気管支(酸素を取り込む気道)が狭くなり、その気道を空気が通るため、このような音が出てしまいます。
運動等を伴わない日常生活であれば、さほど支障はありません。
 3.中度
ぜん鳴はもちろん、苦しくて横になれない状態です。横になるだけ(寝るだけ)で苦しいため、身体を起こした状態で呼吸せざるをえなくなります(起座呼吸)。
ここまで来ると、日常生活が困難になってきます。日常生活の一般的な動作は困難なため、発作薬の使用を考えます(長時間続くようであれば使用します)。
 4.重度
苦しくて動けず、会話も困難となります。
この状態が長時間続くと意識不明や失禁、果ては窒息死に至る場合もあります。早急に発作薬を使用し、それでも長引くようであれば病院に行きましょう。

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